コラム
WHOフェーズ区分
インフルエンザにかかわるフェーズが4に引き上げられたと発表されました。
さて、この「フェーズ4」とは一体どんなものなのでしょうか?
WHOではインフルエンザの警告レベルを6つの段階に分けています。
フェーズ1~2を前パンデミック期。
フェーズ3~5をパンデミックアラート期。
フェーズ6をパンデミック期としております。
フェーズ1
人から新しい亜型のインフルエンザは検出されていないが、人へ感染する可能性を持つ方のウィルスを動物に検出
フェーズ2
人から新しい亜型のインフルエンザは検出されていないが、動物から人へ感染するリスクが高いウィルスが検出
フェーズ3
人への新しい亜型のインフルエンザ感染が確認されているが、人から人への感染は基本的にない
フェーズ4
人から人への新しい亜型のインフルエンザが確認されているが、感染集団は小さく限られている
フェーズ5
人から人への新しい亜型のインフルエンザ感染が確認され、パンデミック発生のリスクが大きな、より大きな集団発生がみられる
フェーズ6
パンデミックが発生し、一般社会で急速に感染が拡大している
2008年9月現在の日本はフェーズ3Aという状態でした。
さて、移動手段が発達した現代において、フェーズ4から5、6と上がるスピートはかなり高いと予想されているようです。
とはいえ、気ばかり焦っても仕方がありませんので、現在はできる予防策と、有事の対策を家族、企業内で検討し、冷静な対応が望まれるところです。
おもな予防については、
●手洗い・うがい
●咳エチケット
●室内環境の維持
一定の湿度を保つことで、ウィルスの飛散がある程度抑えられるといいます。日本フルハップなどでは、オフィスでの加湿器導入における補助制度があります。
●規則正しい生活の実践
など。
弊社では、「企業の皆様へ 新型インフルエンザ対策ハンドブック」(東京海上日動)をご契約者様には無料でご送付申し上げております。
主に企業向けの対策を目的とした冊子ですが、家庭においても参考となる部分は多々あります。
もしよろしければ、弊社までお問い合わせください。